3歳から12歳までアメリカのカリフォルニア州で育つ。5歳からピアノを習い始め、小・中学校時代にはヴァイオリンも習い、地元の学生オーケストラに所属する。日本帰国後、キーボーディストとしてバンド活動を始め、大学進学後、作曲・編曲に興味を持ち、シンセやパソコンを使用しての電子音楽作りに没頭する。 大学卒業後、映画監督である園田新と映画プロデューサーの森英博と共にFocus Infinity Productionというクリエイティブユニットを設立し、数本の短編映画とミュージックビデオを制作する。 自身はELECTROWERXという名義で2003年から音楽活動を行っており、ライブ活動やCDの自主製作、映画音楽やテレビ番組用の楽曲提供などを行っている。 曲の試聴はこちらから 2007.10.06 1st full album "The Sounds of Hollow" FIP-002/STEREO iTunes Storeにて発売中!! 2004.01.07 1st mini album "electrowerx" FIP-001/STEREO iTunes Storeにて発売中!! |
昨日はSKIP CITYで園田新監督の「記憶代理人」のパイロット版試写会がありまして、観てきました。
今回は撮影現場には行ったものの、音楽での参加はしていないので、 久しぶりに園田映画を一観客として客観的に観ることが出来た。 だからすごくこの日を楽しみにしてた! そして観終わった後の感想。。。 やっぱりおれは園田映画が好きなんだなと再認識できた。 前回の「Wiz/Out」とは全く違うアプローチの映画だけど、 根幹にある部分は同じで、それは昔から変わってない。 そして園田得意の映像と音楽のリンクは今回も健在だった! 園田新×ELECTROWERXのコラボは今回は封印されたけど、 やっぱり音楽の使い方がうまいなーって思った。 そこも昔から変わってない。 改めて、園田映画は感情に訴えかけてくるものがあることがわかった。 その作品に関わってなくても観ててそういう気持ちになるんだから、それは本物だ。 後半でのたたみかけ方は相変わらずすごい! 冗談抜きで涙がこぼれ落ちそうだった(笑) 20分弱のパイロット版とは言え、立派な作品だと思う。 早く本編が観たくなった!きっと誰もが昨日そう思ったに違いない。 久しぶりにいい刺激をもらったよ。 おれも頑張ってもっといい作品を作って、本編では再びタッグを組みたいと思う。
by electrowerx
| 2008-03-17 16:04
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